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美しくなる新習慣
食べて体脂肪を減らすHips

図1.腹部脂肪面積(全脂肪面積、皮下脂肪面積、内臓脂肪面積)の変化量

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体脂肪を減らすローズヒップ由来ティリロサイド

体型維持のために、気になるのが体脂肪です。この「体脂肪を減らすこと」に着目し、厳選したのが森下仁丹の「ティリロサイド」。ローズヒップ由来のティリロサイドは、食品から摂取することで皮下脂肪、内臓脂肪が減少することが確認されています。
Hipsには、このローズヒップ由来ティリロサイドが0.1g配合されています。
また、「Hips」の商品名は、このローズヒップから名付けられています。

【機能性関与成分名】ローズヒップ由来ティリロサイド
【表示しようとする機能性】本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドにはBMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。

ローズヒップ由来ティリロサイドによる臨床試験(ヒト試験)の文献1)は、結果が視覚的に表示されていない。データをわかりやすく確認出来るように、腹部脂肪面積(全脂肪面積、皮下脂肪面積、内臓脂肪面積)の変化を下記の通りグラフ(図1)で表示した。なお、参考文献2) は文献1) と同じ臨床試験(ヒト試験)結果をまとめた総説であり、図1は参考文献2) に記載のグラフを一部改変したものである。

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美しさと健康を求めるすべての方へ

厳選した素材で作られた機能性表示食品「Hips」は、カカオを70%以上含有する高カカオチョコレートです。食物繊維やたんぱく質、ビタミン・ミネラル類も豊富に含まれており、高血圧の予防・改善や動脈硬化予防も最適です。

お食事前に満足感を足したいとき、運動の前のエネルギー補給に、リモートワークの間食に、ワインやウイスキー日本酒と一緒に、毎日の習慣としてお召し上がりください。美しさと健康を求めるすべての方におすすめするチョコレートです。

section 1

健康維持の食品をつくりたい

食品製造に携わって約40年。これからの時代に必要とされる「食べることによって健康を維持することができる機能を持った食品が作りたい」という想いから「Hips」は生まれました。近年、健康志向はますます高まっています。ヘルシーな体型を維持するために、食べたいものを我慢しているという声も聞かれます。「食べても体型に影響ない、むしろ食べれば痩せるスイーツを作りたい。」こうして、「Hips」の製品化がスタートします。

section 2

安心の機能性表示食品

Hipsは、機能性表示食品登録済み食品です。体脂肪が気になる方、体型を維持したい方、健康に気を付けたい方に安心してお召し上がりいただけます。

チョコレートのスペシャリスト厳選最高級カカオへのこだわり

チョコレートのスペシャリストからも支持の高い「コロンビア産最高級カカオ」を使用。
カカオ本来が持つフルーティーな味わいを活かし、砂糖不使用で仕上げました。
最高級カカオならではの芳醇な香りと風味、なめらかなくちどけをお楽しみください。


2020.10.01

表示しようとする機能性の科学的根拠に関する補足説明資料

1.製品概要
【商品名】Hips
【商品名】機能性関与成分名
【表示しようとする機能性】本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドにはBMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。

2.補足説明
ローズヒップ由来ティリロサイドによる臨床試験(ヒト試験)の文献1)は、結果が視覚的に表示されていない。データをわかりやすく確認出来るように、腹部脂肪面積(全脂肪面積、皮下脂肪面積、内臓脂肪面積)の変化を下記の通りグラフ(図1)で表示した。なお、参考文献2) は文献1) と同じ臨床試験(ヒト試験)結果をまとめた総説であり、図1は参考文献2) に記載のグラフを一部改変したものである。

参考文献
1)Nagatomo A., Nishida N., Fukuhara I., et al, Daily intake of rosehip extract decreases abdominal visceral fat in preobese subjects: a randomized, double-blind, placebo-controlled clinical trial. Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity: Targets and Therapy, 8, 147-156 (2015)
2) 長友暁史, 西田典永, 生活習慣病とサプリメント 第11回 「ローズヒップエキス」, Anti-aging Science, 5, 36-40 (2013)

臨床試験(ヒト試験)参加者の層別解析に関する説明

「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」によると、臨床試験(ヒト試験)の参加者は原則として、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く。)から選定し、さらに「疾病に罹患していない者」に係る考え方については、当該疾病について広くコンセンサスの得られた診断基準が存在する場合は、その基準に基づき、疾病が無いと分類される者から参加者を選定することと記載されている。事業者の責任を果たすため、ガイドラインを遵守し消費者の誤解や不利益を招かないよう適正な情報を提供すべきと考え、本製品の研究レビューについても臨床試験(ヒト試験)参加者を肥満症診断基準1) に従って疾病罹患者と健常者に層別し、健常者のみを対象とした層別解析を実施することを計画した。

ローズヒップ由来ティリロサイドの臨床試験(ヒト試験)の論文2) 記載データは平均値のみであり、論文情報から層別解析を実施するのは不可能である。しかし、この臨床試験(ヒト試験)は、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む原料を製造している森下仁丹株式会社が出資し実施された試験であるため、●年●月●日(※統計解析報告書の日付である2016年3月22日かつ研究レビューの実施日以降の日を記入)にレビューワーAが森下仁丹株式会社に層別解析について問い合わせたところ、森下仁丹株式会社が株式会社新薬リサーチセンターに依頼して作成した層別解析を含む統計解析報告書3) を入手した。

ローズヒップ由来ティリロサイドの臨床試験(ヒト試験)の論文2) によると、臨床試験(ヒト試験)における参加者選択条件は「BMI 25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満」と記載されており、これは「特定保健用食品の表示許可等について」(平成26年10月30日付け消食表第259号)の別添2「特定保健用食品申請に係る申請書作成上の留意事項」において、体脂肪関係の特定保健用食品の試験方法に記載された対象参加者のうち肥満1度の者に該当する。一方、日本肥満学会が定めた肥満症診断基準20111) によると、BMI 25 kg/m2以上かつ内臓脂肪面積 100 cm2以上は医学的な治療が必要な肥満症と診断され、疾病罹患者となる。したがって、臨床試験(ヒト試験)参加者は試験責任医師により健康であることを確認された健常者であったが、初期の内臓脂肪面積平均値およびその標準偏差から、内臓脂肪面積が100 cm2を超える参加者が含まれていたと考えられた。森下仁丹株式会社より入手した統計解析報告書では、初期の内臓脂肪面積が100 cm2未満の参加者を健常者として層別し、統計学的に解析していた。

報告書によると、対照群8名、介入群10名が健常者として層別され、腹部脂肪面積(全脂肪面積、皮下脂肪面積、内臓脂肪面積)の変化量について統計解析を実施した。(表1) その結果、腹部脂肪面積(全脂肪面積、皮下脂肪面積、内臓脂肪面積)は摂取12週目で、介入群における摂取前からの変化量が対照群と比べいずれも有意であった。3) よって、ローズヒップ由来ティリロサイドは、健常者に対しても体脂肪の低減作用を示すことが確認された。

参考文献
1) 日本肥満学会肥満症診断基準検討委員会, 肥満症診断基準2011. 肥満研究, 17, 1-78 (2011).
2) Nagatomo A., Nishida N., Fukuhara I., et al, Daily intake of rosehip extract decreases abdominal visceral fat in preobese subjects: a randomized, double-blind, placebo-controlled clinical trial. Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity: Targets and Therapy, 8, 147-156 (2015).
3) 株式会社新薬リサーチセンター, 統計解析報告書 (2016年3月22日)

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